第4回 ストキャスティクス(Stochastics)
どうもこんにちは。
本日は、オシレーター系テクニカル指標である、ストキャスティクスについて学びたいと思います。
オシレーターとは、「振り子」という意味で、
オシレーター系指標とは、簡単に言うと「相場の強弱を表す指標」で、「買われすぎ・売られすぎ」を判断する指標のようです。基本的には、逆張りの指標として用いられます。
主な、オシレーター指標には、
・ストキャスティクス
・MACD
・RSI
などがあります。
ほかの指標については後日勉強したいと思います。
【ストキャスティクス】
ストキャスティクスは、過去の高値や安値と比較して当日の終値がどのような位置にあるかを数値化したものです。
具体的には、「%K」「%D」「%SD」という3つの指標を用います。
ストキャスティクスはこれらの指標を、単独または組み合わせて使います。
よく使われる例としては。
① 「%K」単独で使用
② 「%K」と「%D」を組み合わせた、ファストストキャスティクス
③ 「%D」と「%SD」を組み合わせた、スローストキャスティクス
があります。
① 「%K」単独で使用
はもっともシンプルな使用法。
「%K」とは、一定期間に動いた値幅の範囲(最高値ー最安値)を100とした場合の、現在の株価の位置を%で示したものになります。
逆張りの売買シグナルとして、
100%に近づいたら → 売りシグナル
0%に近づいたら → 買いシグナル
のようの使い方をするようですね。
② 「%K」と「%D」を組み合わせた、ファストストキャスティクス
「%K」は「%D」より早く反応するため、
「%K」と「%D」のデッドクロス → 売りシグナル
「%K」と「%D」のゴールデンクロス → 買いシグナル
こんな感じでしょうか。
③ 「%D」と「%SD」を組み合わせた、スローストキャスティクス
「%SD」は「%D」よりもさらに遅く反応するため、同じように
「%D」と「%SD」のデッドクロス → 売りシグナル
「%D」と「%SD」のゴールデンクロス → 買いシグナル
なります。
ストキャスティクスを用いるときの注意点としては、
ボックス相場のような一定のレンジで動く相場ではストキャスティクスは有用であるが、明らかな上昇トレンドや下降トレンドでは使いにくい
以上、本日の勉強でした。
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